髪の毛がボサボサのバサバサ・・・。

このダメージヘア何とかならないかな・・・。テレビCMのようにキレイな髪になりたい!

このような悩みを抱えている女性も少なくありません。

・生まれつき髪質が悪いから仕方ない
・ヘアカラーやパーマをしているから
・普段の髪の手入れを怠っている?

美容室でも色々なトリートメントをしてみたり、ドラックストアや量販店で扱っている高級なシャンプーやトリートメントも使っているのに・・・。
 
全然、髪質が良くならない

そんな自分の髪質で悩んでいる方に、ためになる情報を今日は書きたいと思います。

髪の毛は死んだ細胞で出来ている!?

こんな事を聞くと「ドキッ」とする方もいるかも知れませんが、実は髪の毛は死んでいる細胞(死滅細胞)でつくられています

なので、ケガをした時に傷口が治るような自然治癒力もないので、髪の毛自体が自分で自己修復することはありません。

もっと具体的に言うと、髪の毛は爪と同じ「ケラチン」と言うたんぱく質からできています。

ただこのケラチンには神経もなければ血管もありません
 
当然、血管がなければ酸素や栄養素も運ばれることは絶対に無いですよね?

逆に、血管や神経があったとしたら散髪なんてゼッタに無理!だって神経や血管があったら切る度に痛いし血が出まくりです^^;

これで髪の毛が死んでいる細胞で出来ていることは納得して頂けたと思います。

だから、新しい栄養素や画期的な成分が見つかったからと言っても、それで髪のダメージが治ることはないのです。

髪のダメージは減点法で悪くなって行く

上記でもお伝えしましたが、一度ダメージを受けた髪の毛は再生しません

髪の毛が傷む最大の原因としては、パーマやヘアカラーなどの薬品、ブローの熱や紫外線などの外的要因で傷むのです。

たとえば生えてきたばかりの髪の毛を100点としましょう。
 
そして、美容室でパーマやヘアカラー、縮毛矯正やブリーチなんかをするとマイナス30~40点くらいになります。
 
もっと厳密に言えば、日本人の黒髪を明るくするヘアカラーだとマイナス15点くらい、パーマもかける強さにもよりますが同じくマイナス15点くらいです。

そして、何度もヘアカラーやパーマを繰り返す・・・。

そんなことをすると、あっという間に残りの点数は10点くらいに簡単になってしまいます。

正直、のこり10点くらいになると髪の毛はバッサバサでひどい状態に。

こんなケアでも髪の毛は傷んでいく

でも、私はパーマもヘアカラーもしないのに髪の毛が傷んでいる。そんな人もいるかと思います。

そうなんです。別にパーマやヘアカラーをしなくても髪の毛は常に傷んでいるんです

たとえば毎日行っているシャンプーでもマイナス0.05、ブラシで髪をとかしてマイナス0.1、アイロンを使った巻髪でマイナス0.3。こんな具合に。

しかも最近は自宅で簡単に出来るホームカラーが人気ですが、このホームカラー特に、泡カラーがひどい。

泡にブリーチが入っているのですが、泡全体で髪の毛を染めるので毛先に至っては5~7回染めれば簡単に残りの点数が10点になってしまいます。

このように、髪の毛は日常的にダメージを受けていくんですね
 
そして残念ながら、トリートメントをしたとしても加点(プラス)されることは今現在はありません。

髪に良いことをしたとしても、減点されていくのが現実なのです。

トリートメントしたら治るという「錯覚」

ヘアカラーとかパーマ、さらには縮毛矯正は薬剤を使うので当然ですが、髪の毛が傷みます。

そして勘違いするのが、「カラーやパーマをしたらトリートメントをしっかりやればダメージヘアも良くなる」と言うこと。

何度も言いますが、一度傷んだ髪の毛はトリートメントしようが魔法のような成分で髪を包み込もうが改善することも、ましてや治ることもありません。

ただ、トリートメントをすると手触りが良くなるので「治った錯覚」を起こすだけなのです。

このトリートメント効果も長くても数日間だけで、確実に髪はダメージを受けています。

つまり、パーマやヘアカラー、縮毛矯正をした後に髪をいたわろうとトリートメントをしたところで、ダメージを隠しているだけで髪自体は傷んでいると言うことを自覚しなければなりません。

しかも、場合によってはパーマや縮毛矯正後にトリートメントをすると、かえって髪にダメージを与えることがあるので注意が必要です
 

ヘアダメージ・髪の毛の傷みを減少させる方法は?

多くの女性が美容室でカラーやパーマをかけると、髪がダメージを受けることは知っていると思います。

でも、そのダメージをサロントリートメントや市販のシャンプーやコンディショナーを使えば髪の痛みが良くなると思いっていた・・・。

これが全て間違いだとしたらショックですよね
 
傷んだ髪の毛を元気にしようとシャンプーを使ったり、高級なトリートメントやパックをして必死にケアしていたのが勘違いだったとしたら・・・。
 
前述した通り、髪の毛は死んだ細胞(死滅細胞)でつくられているので、栄養を吸収するわけでもなければ、自分で再生することもあり得ません。

逆に、何かをしようとすればするほど、髪のダメージは進行していくばかりです。
 
つまり、何かを足す足し算の考えはダメということ
 
ヘアダメージを減少させるには「引き算」で考えた方が良いのです。